企業様が、社宅代行のへのアウトソーシング導入を悩むポイントとして、

• 費用対効果（管理数が少ないと手数料で損にならないか）
• 社外の社宅代行会社と問題なく意思疎通が行えるか

といったことが挙げられます。
弊社は、企業様の専門　”不動産部”のようなイメージで、社宅管理ご担当者様の業務負担の軽減やコスト削減のお手伝いができるよう務めております。

社宅代行を導入してみて良かった事

お部屋の希望などの意見を比較的言いやすくなった

従業員様が新規で借上げ社宅を探される際、希望を社内の人には言いにくいことも代行会社になら相談できる、という従業員様もいます。もちろん従業員様の要望に応えつつ、社内規定に沿ったお部屋探しをしております。

何かトラブルがあった時に対応が迅速にできるようになった

新規ご契約時だけでなく、入居中に起こる様々なトラブル。
どこに連絡したら良いかわからない...の一次窓口を弊社にすることで、安心して住むことができるようになり、”社員満足度アップ”　”社員の定着率”に繋がるでしょう。

社宅管理業務をアウトソーシングすることで、本来のコア業務に集中できるようになった

企業様の社宅管理件数にもよりますが、毎月定期的に行う業務は限りられている場合がありますが、不定期に対応しなければならない新規契約、更新、解約、名義変更、入居者入替など、毎回異なる管理会社とのやりとり、従業員様との取次ぎを行っていたと思います。

また、新入社員用の社宅の手配や、人事異動の時期が主業務と重なる場合、短期間の間に業務が重なっていたと想像できます。
社宅管理業務を外部に委託することで、約８割の業務を削減することができるといわれています。ご担当者様の業務量を減らすことは、主業務の生産性向上に繋がります。

社宅代行を利用することで社宅規定が統一され、公平感が生まれた

限られた期限内では社内規定どおりのお部屋を探しきれず、やむを得ず社内規定を超えたお部屋を契約することが減ったり、客観的な視点でご契約できるようになります。

企業様の声

弊社社宅代行を導入している企業様の声①

急な転勤の辞令が多いため、異動日に入居が間に合わず、数日ホテルに滞在してもらうこともありました。
プレニーズさんの社宅代行を導入し、入居希望日に間に合うように契約をしていただけているので、間に合わせることができています。

また、社内の経理稟議に日数がかかるため、新規契約金の立替支払いを利用を活用し、翌月一括での請求になり、業務的にも振込手数料のコスト削減にもなっています。

弊社社宅代行を導入している企業様の声②

今までは、転勤する従業員の部屋探しを私（担当者）がしていたため、プレニーズさんと仲介のみの業務提携をしてました。主業務の繁忙期にお部屋探しが必要になり困ったので、プレニーズさんにお部屋探しをお願いしました。

本社のみの管理を依頼していましたが、安心してお任せできることがわかったので、各支店の社宅管理も順次お願いすることにしました。今まで大変だった契約書のドラフトチェックや解約業務などをやって頂けているので業務量が減り、大変助かっています。

弊社社宅代行を導入している企業様の声③

管理物件だけではなく希望に合った物件を契約できて、従業員の満足度が向上しました。
以前お願いしていた社宅代行会社さんでは、管理している物件しか紹介してもらえなかったようですが、プレニーズさんでは全国どの物件でも、従業員の希望に見合った物件を探して頂き、紹介してもらえるため、社宅を利用する従業員の満足度が向上しました。

弊社社宅代行を導入している企業様の声④

他代行会社では、対応を断られた業務の依頼を対応してくれている。
人事辞令後、入居までの期間が２週間でお部屋探し、契約、入居までのスパンが短く、社宅代行会社内での必要業務が１週間かかってしまうと契約まで間に合わないため、社宅管理を断られてしまいました。

プレニーズさんに相談したところ、契約までに社内で必要な業務を即日対応してくださるので、契約期間が短い弊社の対応も可能なため、契約が滞りなく入居日までに間に合っています。

弊社社宅代行を導入している企業様の声⑤

件数が少ないため、ある社宅代行会社に相談した際、断られた。
ある社宅代行会社に問い合わせたところ、５０戸以上でないと業務提携できないと言われてしまいました。プレニーズさんに問い合わせたところ、社宅管理数が１戸からでも提携できるとのことで、管理していた社宅２０戸の管理業務を委託することができました。